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2017年もあけてしまった。

2016年の日記も途中で終わっていたなぁ。
展示は無事終わり、4日間という短い時間は過ぎ去っていきました。

たくさんの方に来ていただき、濃密な時間を過ごすことができました。
展示期間中に話したこともそうだけど、今回も展示が終わって、来てくれた人たち
の撮影した写真をお礼状として封筒に入れて、年の瀬に郵送した。

そんなことから時間を反復することができ、また誰がきてくれたなんて
芳名帳を見るよりも蘇ってきて、なんだか嬉しくなった。

手紙は送ることはそんなにないけれども、
こんなに一度に送れるのも展示をやったときくらい。
昔からこういうところだけ丁寧にやるところは、これからもやっぱり
大切にしなきゃなと、初心にまたかえった。


2016年は、人を撮りたいと思い立って、年始からポートレート撮影を始めて
できる限り撮ってきました。
最初は意気込んで撮るぞー!と思ったけれども人を撮るというのは
被写体との関係性がすごく大切で、自慰みたいに自分がしたいときにはできない。

撮りますといって結局撮らないで、ただ一緒に過ごしたこともあった。
僕自身撮れるような精神状態にならなくなってしまったり、
どうしてもというより、なんかしらのご縁やタイミングで撮るようスタンスに変えた。

そうこうしているうちに、幸いなことに撮って欲しいと言われるようになって、
写真家としては一番嬉しいスタイルになった。

人生の節目である大事な結婚記念の写真は2組、撮影させてもらえた。
それ以外にも色んな節目になるポートレート写真の撮影も少しさせてもらえた。
2015年よりも増えた。
ん?でもそういうことが増えることがいいのか?2015年もたくさん写真は撮った気がする。
ま、いっか。考えすぎか。

撮影をする中で感じてきたことは、撮影時間以外の時間が大切なことがして、
その瞬間を撮るために過ごす「その時間」を今後も大切にしていきたい。
会っていないときもそう。


3冊目の写真集「SIDE BY SIDE 2」を出版し、京都・東京と2回にわけて
展示をおこなったこと、そこでおこなった初対面の方たちのポートレート撮影の
ワークショップ。
1時間半という時間の中で、撮影する難しさと楽しさを味わったなぁ。
僕にとって、ひとつ大きな壁を越えるきっかけになった時間でした。



2016年の終わりにひとつ区切りをつけた自分ですが、2017年どうにも転ぶ年だと思う。
でも、何もない今の自分がすごく開放的で、柔軟に考えられる気がする。


今年はちゃんと年賀状を出せたところからスタートできて、よかった。

本年もよろしくお願いします。